うつわびと 第2回
《橋本勇夫さんprofile》
- ギタリスト
- 日本でただ一人のオルゴール作曲家
- 世界初の新分野であるオルゴールと弦楽器による合奏形態を確立
- 携帯電話着信メロディーに採用される(2002.12〜全11曲)
NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI 名称:おるごーる本舗
- サンフランシスコ・ラジオ毎日開局十周年記念 橋本勇夫オリジナルコンサートに出演
- 石川県のイメージメロディー「ほっと石川」を作曲
- ノートルダム清心中・高等学校ギタークラブ講師
- 日本ギタリスト協会会員/日本ギター連盟正会員
- 中国新聞文化教室ギター科講師
- 日本音楽著作権協会正会員
- 現在までの作曲数2000曲を超える(器楽曲・声楽曲を含む)
- オリジナルオルゴール他CD20枚をリリース
- NHKTV、フジTV、地元RCCTV等の番組テーマ曲として数多く使用されている
- 山口県柳井市との提携によりオルゴールの館「グリム」及び路上BGMのオリジナルオルゴールメロディーを提供
- 2007年〜2013年 毎年恒例の「橋本勇夫1人4部門(オルゴール/書道/絵画/陶芸)総合個展」開催(於:福屋広島駅前店ギャラリークリエイト)。
- 以降、「橋本勇夫1人4部門創作個展」を横浜高島屋・伊勢丹新宿本店・福岡大丸・玉川高島屋にて開催。
陶芸
人は心の充足感を得た時、幸せを実感出来る。
想い描いた作品を目指し、黙々と土をこね、各々の工程を経て焼き上がった現物と向き合う瞬間予期せぬ出来栄えに、心が躍る。しかし全く逆の現象にも直面する。これらは、計算では表わせない深く楽しい世界だ。
一つの答えが決められていて誰れが解いても同じ回答になる数字の世界とは大きく違う。
陶芸は一人一人の個性が生かされ輝きを放つ。また作品の裏には取り組んだ季節、温度、湿度、はもちろん作り手の意気込みや想いがどうだったかで、予想をはるかに越えた大きな付加価値が生まれる。ここに陶芸の魅力があり、私は真の心の充足感を味わうことが出来る。
オルゴール作曲家・ギタリスト・陶芸愛好家 (通称:何でも屋) :
橋本勇夫 (原文ママ:手書き文字で頂いております)
音楽と陶芸
真剣なまなざしでうつわ製作中
作品:いとしのギター
成形後のうつわを前に ギターを弾く橋本勇夫さん
コンサート風景
ギター作品 クローズアップ
コンサート風景 グリムオルゴールとともに…ただ今、20枚目のオルゴールCD『大空へ』好評販売中!
うつわびとバックナンバー